Raspberry Pi の内蔵音源がいまいちだったんでUSB-DACをかってみた。

デバイスの認識とかは特に問題なく済んだんだけど、音がすこぶる悪い。

内蔵音源は解像度が低い感じだったけど、USB-DACの方はノイズが乗りまくる。

色々調べた結果、

http://www.raspberrypi.org/phpBB3/viewtopic.php?t=20866

こちらを参考に、/boot/cmdline.txt の最後に dwc_otg.speed=1 を追加。

んでリブート。

超クリアに音でてるー。

dwc_otg.speed=1 はUSBのスピードを強制的に一番早いモードにするおまじないらしい。

要はUSBの帯域が足りなかったという事ですね。

829 追記

dwc_otg.speed=1をやっちゃうとUSB-HDDが激遅になるみたい。

うーん、むずかしいな。

dwc_otg.speed=1を消して、

$ sudo rpi-update

してみる。

ちょっと改善するも、今度はプチプチノイズが出るようになった。

dwc_otg.fiq_split_enable=0

をつけてみる。

なんか元のノイジーな感じにもどってしまったんで、つけるのやめる。

しばらく様子見だな。