Sublime Text をインストールしたので試しにpython書いてみると、初期状態ではこんな感じ。
コード補完も動くみたいだし、ctrl+bで実行もできていい感じなんですが、
ちょいちょい使いずらいところもあるのでカスタマイズ。
Package Control
Package Controlって謎のサイトに登録されてる各種パッケージをお手軽にインストールできたりするようになるプラグイン的なものらしい。基本らしい。
インストール方法はこちらが原典ですな。
ctrl+@ か view->show console でコンソール(?)を表示させて、
<br />
import urllib2,os,hashlib; h = '7183a2d3e96f11eeadd761d777e62404' + 'e330c659d4bb41d3bdf022e94cab3cd0'; pf = 'Package Control.sublime-package'; ipp = sublime.installed_packages_path(); os.makedirs( ipp ) if not os.path.exists(ipp) else None; urllib2.install_opener( urllib2.build_opener( urllib2.ProxyHandler()) ); by = urllib2.urlopen( 'http://sublime.wbond.net/' + pf.replace(' ', '%20')).read(); dh = hashlib.sha256(by).hexdigest(); open( os.path.join( ipp, pf), 'wb' ).write(by) if dh == h else None; print('Error validating download (got %s instead of %s), please try manual install' % (dh, h) if dh != h else 'Please restart Sublime Text to finish installation')<br />
を実行。
Sublime Textを再起動して、ctrl+shift+p で出てくるリストに「Package Control: ほにゃらら」が出てればOKっぽい。
IMESupport
なんと漢字がインラインで編集できません。画面の左隅に変換ウインドウが出ます。使いずらい事この上ないので、
ctrl+shift+p -> Package Control:Install Package (pai) -> IMESupport
でIMESupportをインストール。
色
白背景の方が好きなので、Preferences->Color scheme の配下の色を試してDawnを選択。
空白文字
Pythonはインデントでブロックを識別するようで、インデントにタブと空白が混じっているとまずいみたいです。
タブと空白の区別をつけたいんで、見えるようにします。
Preferences->Settings-User で設定ファイル(?)が開くようなので、
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を追加。
この設定ファイル、書き方はJSONですかね。
インデントはスペースで
設定ファイルに
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追加
とりあえずこんな感じになりました。
使っていくうちにさらにカスタマイズが必要になると思われます。
追記
pythonの実行停止
ctrl+bで実行だけど、ctrl+breakで終わってくれないので、こちらを参考に、
Preferences -> Key Bindings – User
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追加。
Rubyは2タブで
rubyなファイルを開く。
ウインドウのすみっこに”Ruby”となってることを確認したら、
Preferences -> Settings – More -> Syntax Specific – User
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すでに4タブとかで作っちゃったファイルはそのままみたいなので、気になる場合は、
View -> Indentationでタブ幅を指定して、
全選択 -> Edit -> Line -> Reindent すると良いんではないでしょうか。
ググればいっぱい出てくるけど、原典はこれか?